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2015年07月の記事は以下のとおりです。

羊肉串

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秋田在住の孫家拳傳人の北條先生から貴重な羊肉串の調味料を送っていただきました。

ありがとうございます!

近いうちに羊肉串パーティーをしなければいけません。

北海道遠征報告

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7月18日~21日まで、北海道に指導に行ってきました。今回は函館太極拳研究会からの依頼で、内容は「内功と推手の基本」でした。

18日の朝に京都の家を出て関空に向かったのですが、JRが台風の雨の影響で線路の点検があり運休で、家からタクシー、近鉄急行、京阪特急、大阪市営地下鉄など乗り継いで4時間近くかかって関西空港まで行きました。

結局、ギリギリ飛行機の時間に間に合いませんでした。函館往復の早割りチケットをまるまる無駄にしてしまい、新たに当日の札幌行きのチケットを購入しました。最終の札幌新千歳行きの飛行機に乗り、新千歳に夜に到着後、札幌の友人の車で函館へ行きました。途中でセイコーマートやびっくりドンキーなどで休憩しながら、道路に時折顔を出すキタキツネを横目に移動すること5時間、函館のビジネスホテルにチェックインしたのは、19日の早朝3時10分くらいでした。2時間ほど仮眠してからホテルの朝食をとって、それから函館の会の代表の方と、栃木県からアシスタントに来てくれた小川さんと合流、講習会場の福祉センターの講堂に向かいました。

朝に到着したばかりでしたので睡魔と闘いながら午前の講習と表演をおこないました。

午後からの講習は ナチュラルボディバランススタジオでしたので、函館ラーメンを食べてから会場入りしました。スタジオの中は参加者が多くて少し窮屈な感じもしましたが、まるで中国でおこなわれる太極拳の強化合宿のような雰囲気でなかなか良い混み具合でした。北海道のあちこちの団体から様々なレベルの方が参加してくださいました。

講習後は「赤レンガ倉庫」を見に行き、ビアホールで食事をしました。花火大会があったようで、浴衣の若い女性を沢山見かけました。

夜は寝る前に駅周辺を散策していたら結構遅くなりました。それでも4時間はグッスリと眠りました。

20日は寝不足も解消されて、比較的はっきりとした脳の状態で午前と午後の講習をおこない、お昼はラッキーピエロというお店でチキンハンバーガーセットを食べました。講習後の夜は何名かで寿司屋で食事をして、そのあとに函館山に夜景を見に行きました。

2日間の講習は楽しい雰囲気の中、参加者の皆さんはとても熱心に練習に励みました。

21日は飛行機の時間が夕方でしたので、1人でポツポツと函館朝市、魚市場、生鮮問屋などを見ながら、函館山のふもとまで徒歩で移動しました、途中激しく雨が降ってきて、靴がグショグショに濡れたのでケンタッキーで休息し、その後もファミレスで休憩、そこから五稜郭に向かい、そのあとに土方歳三最期の地の碑石を見に行きました。

空港に行く前に立待岬を見に行き、その後空港の「みなみ北海道物産コーナー」でエゾジカの革製品を見ていたのですが、NHKの「おはよう北海道」のテレビ取材の撮影クルーに声をかけられ、エゾジカ製品について意見を求められました。残念ながら北海道のみの放映ということで関西では見ることはできません。映像が使われるかもわかりませんが、もしかしたら放映されるかもしれません。

関節痛について

膝痛や腰痛は太極拳でおこなっているような加圧をともなうストレッチで軽減します。
しかしこの加圧は正確な角度や力の使い方が大事で、自己流では難しくて、太極拳をやっている先生でも加圧のないストレッチをする人は結構多く、それが原因で膝を壊している人もいます。膝の故障は不正確な運動法に原因があり、つまり多くの人が故障の原因と考えている姿勢の高低と膝の故障は無関係なのです。
もちろん武術格闘技として太極拳をしている人の場合は試合などで膝や腰を痛めることがあり陳式などでは試合に出る人が多いので怪我をする人もいますが、これはすべての格闘技で起こることであり、陳式太極拳の姿勢の高さの問題とはまったく関係がありません。
格闘技試合に出ない人であれば基本的に正しく動作をやっていれば低架式の練習でも痛めることはまずありません。
むしろ低い姿勢ができないことのほうが健康的な身体とはいえません。昭和初期まで元気な老人は低い姿勢で掃除や洗濯、庭の手入れ
畑仕事をするのが普通でしたがそれで問題はありませんでした。

筋肉が弱いと膝の筋肉痛になることがありますが、これは故障ではありません。
練習により鍛えられて痛みは出なくなります。

また、痛めている場合でも陳式太極拳の動作をおこなっていると多くの人が改善していきます。

痛めているのが1日で治ったり、一瞬で治るということをいう治療家がたまにいますが、膝の痛みは時間をかけてなおさなければ根本的な解決にはなりません。痛めているということは運動習慣に大きな問題があることがほとんどであり、これは痛めていること自体よりも深刻な問題なのです。
姿勢からビルドしていけば、肩こり、偏頭痛、腰痛、膝痛などとは無縁な生活が送れるようになります。

できない理由とできる理由

  • 2015/07/08 12:21

できないということの多くは自分自身の考え方に原因があります。

※ 自分には無理、今の生活状況では無理、どうせ自分には無理。

※ とりあえず自分ができないのを周りの人や、仕事などの外的要因のせいにする。

※ 失敗を恐れて、前向きな思考をしない。

※ やりたいことがあってもおこなわず、自分の気持ちをおさえる。

※ 自分の可能性を低く見積もって、リミッターを勝手に設定してしまう。

逆に考えるとそういったときは、チャンスが到来しているときです。

自分の状況がどのようであってもあきらめない。
あきらめる理由を並べ立てていいわけをしない。
後向きをやめて前向きに考える。
遠慮してしまうような状況こそ、思い切って飛び込む。
自分自身ができないと思い込めばできなくなるだけ。やってみたいと思うことはやる。

ほとんどのことは、できないのではなく、やらないだけなんです。

年齢とか、仕事とか、運動能力とか才能とかはそんなに気にするほどのことではありません。

とりあえず死ぬまでは人生が続くわけであり、やれば大概のことはできます。

チャンスはあきらめているときにこそ存在します。

纏糸勁と沈墜勁

陳氏拳の纏糸勁は螺旋に働く力ですが、単純に腕をねじることではありません。
腕をねじるのは単なる部分運動です。
また、ねじるという行為は一方向への動きであり、ねじり続けるとすぐに限界が来て必ず動作が停滞します。
限界が来て停滞するとそこからは逆方向にもどすようにねじることになりますね。
先人が残した基本概念である教えには、勁は長江の流れのように連綿と繋がり途切れないとあります。そして数々の達人たちは途切れる瞬間が無いと言い切っています。
動作としてねじっていては必ず途切れます。
正しい方法では定式や過渡動作を止めたときも纏糸はなくなることはありません。
もしねじる動作が纏糸勁ならば、過渡動作で止めるとなくなります。
纏糸勁は姿勢架式の構造そのものにあります。

また、沈墜勁は膝抜きのことではありません。タイミングを合わせて膝の力を抜いて前に進むと相対する相手から見ると一拍子か無拍子になるので、武術の技法として膝の力を抜いて身体を沈める技法がありますが、これを太極拳などにおける沈墜勁と勘違いしている人がたまにいます。
これは完全な錯誤です。沈墜勁は身体の内部に作用する技法によりうみだされ
丹田と密接に関係する動きです。ここで述べている丹田は上中下の三箇所の丹田のことです。

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